思わぬ形の終結 宿舎の大部屋で歓喜の時迎えた阪神ナイン
デーゲームで広島に屈して自力で優勝を決められず、2位・巨人のナイターを宿舎の大部屋で見守った阪神ナイン。巨人が逆転負けして8回目の優勝と球団史上初の連覇が決まると、歓声が廊下まで響いた。「苦しかった。良かったです」。藤川球児監督は目を潤ませ、言葉に詰まりながら喜びをかみしめた。
敗れはしたものの、この日の広島戦は今季らしい戦いぶりを見せた一戦だった。
1点を先行されるも、今季本塁打が急増した坂本誠志郎の10号ソロで同点に追いつき、今季も不動の4番としてリーグ3冠王に突き進んでいる佐藤輝明の39号3ランで一時勝ち越した。長打が出にくい甲子園を本拠地としながら、リーグトップクラスのチーム本塁打数を誇った今季の阪神らしい一発攻勢だった。佐藤は「(今季)しっかり貢献できたと思うので、よりうれしい」と声を弾ませた。
◇光ったブルペンの奮闘
忘れてはいけないのは、この日も序盤に4失点した先発・才木浩人の後を四回から受けたブルペン陣の奮闘だ。シーズン序盤は不安定でほころびが見えた部分もあったが、いずれも最速160キロを超える剛腕の2年目・工藤泰成と木下里都の台頭などもあり、後半にかけて強い救援陣へと姿を変えた。シーズン途中からクローザーに定着した育成出身の工藤は「後半から徐々に結果も積み重ねられて、周りの人にも感謝したい」と喜びに浸った。
独走だった昨季から一転、ぎりぎりまで巨人とのデッドヒートが続いたシーズンを、主将の坂本は「新たな経験になったし、みんなそれぞれ苦しみやつらさがあったと思う。でも今はこの瞬間をしっかり味わって、またやってくれたらいい」と総括した。チームスローガンの「熱覇」のごとく、最後の最後まで熱く駆け抜けた末の頂点だった。【吉川雄飛】
-
三浦佳生が首位発進「マンボを楽しめたかな」 東京選手権
フィギュアスケートの東京選手権第2日は3日、東京・田中貴金属アイスアリーナで男子ショートプログラム(SP)があり、ミラノ・コルティナ冬季オリンピック代表の三浦…スポーツ 3時間前 毎日新聞
-
阪神がセ・リーグ8回目の優勝 連覇は球団史上初、主力が力発揮
プロ野球セ・リーグは3日、阪神タイガースが2年連続8回目の優勝を果たし、球団史上初の連覇を達成した。1リーグ時代の4回を含めると12回目の制覇。優勝へのマジッ…スポーツ 5時間前 毎日新聞
-
中井亜美がトリプルアクセル着氷 ハイレベルな東京選手権制す
フィギュアスケートの東京選手権第2日は3日、東京・田中貴金属アイスアリーナで女子フリーがあり、ミラノ・コルティナ冬季オリンピック銅メダルでショートプログラム(…スポーツ 7時間前 毎日新聞
-
3位で近畿大会出場決定戦へ 近江監督「教育的にありがたい」
高校野球の秋季滋賀大会は3日、大津市のマイネットスタジアム皇子山で3位決定戦があり、近江が八日市南を5―0で破った。 近江は秋季近畿大会出場を懸けて京都の3…スポーツ 8時間前 毎日新聞
-
優勝の彦根総合監督「決勝にふさわしくないかもしれないが…」
高校野球の秋季滋賀大会は3日、大津市のマイネットスタジアム皇子山で決勝戦があった。彦根総合が今夏の甲子園に出場した八幡商に10―4で逆転勝ちし、4年ぶり2回目…スポーツ 9時間前 毎日新聞













