日本ハム新社長に前田副社長 幅広い実務経験強みに 「挑戦を応援」
日本ハムは2日、前田文男副社長(60)が4月1日付で社長に昇格する人事を発表した。井川伸久社長(64)は代表権のない会長となる。大阪市内の本社で記者会見した前田氏は「挑戦しない企業に成長はないと思っている。やみくもな挑戦ではなく、従業員がしっかりと事業を整えてその改善に向けたもの、もしくは新しい収益を生み出すための挑戦はぜひとも応援したい」と語った。
自身の強みとして、当時グループ会社だった外食部門の社長など、幅広い分野の実務経験を挙げる。国内で豚肉の販売を担当していた頃、学校給食がない夏休みなどは利益が不安定だった。気付きとなったのがチーム内のコミュニケーション。課題や問題点を率直に話し合い、意識を共有し収益改善のヒントが得られたという。「現場単位で取り組めば現場の改善にもつながる」と話す。
2026年3月期連結決算では売上高などが過去最高となる見通し。さらに挑戦する意義について、「競争環境はますます厳しくなる。人口が減る中、今までの単にボリュームを上げればいい訳ではない。どこに成長の糧を置くのか、なぜ挑戦するのかといったことを具現化していく」と語った。
井川社長は「豊富なリーダー経験があり、誠実さもある。一層の成長を実現してくれると思う」と期待する。趣味は散歩。「嫌なことを忘れられ、無心になれる」と休日には1日1万5000歩が目標という。【新宮達】
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