『BLEACH』最終話、四楓院夜一が大活躍!? あらすじ&場面カット公開

2024/12/27 12:10 

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『BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-』の場面カット(C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ

 人気アニメ『BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-』の最終回(39話)が、28日にテレビ東京系にて1時間スペシャルで放送され、あらすじ&先行場面カットが公開された。

【画像】戦闘モードの一護 公開された『BLEACH』最終話の場面カット

 『週刊少年ジャンプ』で2001年から2016年まで連載していた『BLEACH』は、死神・朽木ルキアと出会い、死神の力を得た主人公・黒崎一護と、その仲間たちの活躍を描いたストーリー。

 コミックスの累計発行部数は1億3000万部以上で、ゲーム化、2018年に福士蒼汰主演で実写映画化もされたほか、テレビアニメが2004年~2012年まで放送された。「千年血戦篇」は原作ラストまで制作予定となっており、テレビアニメ放送は2012年3月以来、約10年ぶりで、2022年10月~12月に第1クール、2023年7月~9月に第2クールが放送された。

■あらすじ
 京楽が切り開いた活路を信じ、真世界城の本殿へと急いでいた死神たちの行く手を、ジェラルド・ヴァルキリーが阻む。攻撃を重ね、畳みかける護廷十三隊隊長格を前に不利な状況に置かれるジェラルドだが、その表情にはどこか余裕が存在し、危機に瀕して起きてこそ『奇跡』なのだと口にする。

 一方、一護たちを霊子中毒に追い込んでいたナックルヴァールの前に降り立つのは、四楓院夜一だった。
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