『法廷のドラゴン』上白石萌音の大盤解説に視聴者も興奮「将棋教室がはじまったッ!」「勉強した…

2025/01/17 22:05 

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17日放送ドラマ9『法廷のドラゴン』第1話より(C)「法廷のドラゴン」製作委員会

 俳優の上白石萌音が主演を務めるテレビ東京ドラマ9『法廷のドラゴン』(毎週金曜 後9:00)の第1局(話)が17日放送された。以下、ネタバレを含みます。

【場面カット】凛々しい横顔…髪をくくった和装の上白石萌音

 今作は、空気を読まないが、得意の将棋に絡めた法廷戦略で事件を解決していく新米弁護士・天童竜美(上白石萌音)が、存続の危機に瀕(ひん)する弁護士事務所の若き所長・虎太郎(高杉真宙)と共に奔走。事件を得意の将棋になぞらえて解決する“百手先も読めるのに空気を読まない新米弁護士”と“二手先も読めない優しすぎる若手所長弁護士”の完全オリジナル脚本の将棋×痛快リーガルドラマ。

 第1話は、プロの棋士になる道を諦め、弁護士に転向した竜美が就職先として選んだのは、虎太郎が所長を務める歩田法律事務所だった。なんでも将棋になぞらえて、挙動不審な竜美に困惑する虎太郎。そこに早速、依頼が舞い込む。依頼人の絹子(松坂慶子)は、不用品買い取りの詐欺で盗られてしまった夫の遺品返還を求めて訴訟を起こす。

 相手の弁護団を見た瞬間、相手の戦法を将棋の「穴熊」と捉え、今後の展開を見通す竜美。その後、事務所内で裁判の進めるために突如、将棋の大盤解説を始め、「相穴熊」で対抗する策を説明する。

 突然の本格的な将棋解説にSNSでは「これは将棋覚えたくなるね!」「急に将棋wwwwww」「急に大盤解説始まったw」「一気に将棋番組笑 分かりやすくて助かる」「やさしい将棋入門、始まったw」と興奮した視聴者の声が寄せられた。

 なお、TVerで見逃し配信中。
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