唐田えりか、映画初主演の空気階段・水川に「さすが芸人さん」

2025/01/23 20:17 

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映画初主演の空気階段・水川に「さすが芸人さん」と話した唐田えりか (C)ORICON NewS inc.

 お笑いコンビ・空気階段の水川かたまり(34)、俳優の唐田えりか(27)が23日、都内で行われた映画『死に損なった男』(2月21日公開)完成披露舞台あいさつに登壇した。

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 本作は、駅のホームから飛び降りることを決意しながらも、隣の駅で人身事故が発生したことで死に損なった主人公がたどる数奇な運命を描いた、田中征爾監督による完全オリジナルストーリー。主人公を映画初主演の水川が演じ、唐田は隣の駅で人身事故を起こした男の娘役を演じた。

 唐田は、俳優としての水川の印象を「役柄がかたまりさんまんまなんですけど、脚本では想像していなかったところでクスッとしてしまって、どんな場面も面白くできる方なんだなって。絶妙な間や表情が、さすが芸人さんだなと思いました」とほめると、水川は照れくさそうな様子でほほ笑んだ。

 また、唐田は脚本を読んだときを振り返り、「私も普段電車を利用しているんですけど、こういう発想にいたったことがなくて、まずその題材が面白くて引き込まれました。本当にリアルに、すんなりと物語が進んでいき、登場人物の魅力やユーモアが物語に彩りを付けていく。その過程が好きで、どんどんページが進みました」と語り、本作をアピールした。

 舞台あいさつには唐田、水川のほか、正名僕蔵(54)、喜矢武豊(39)、堀未央奈(28)、田中征爾監督(37)も登壇した。
ORICON NEWS

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