82歳・加藤茶「100歳まで舞台に…」 妻・綾菜が“元気すぎる私生活”明かす「朝7時くらい…

2025/03/13 15:17 

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『ヴァンティブ』ローンチ事業戦略発表会に出席した(左から)加藤綾菜、加藤茶 (C)ORICON NewS inc.

 タレントの加藤茶(82)、妻の綾菜(36)が13日、都内で行われた『ヴァンティブ』ローンチ事業戦略発表会に出席した。

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 同社は、急性期から慢性期の腎臓ケアに70年の基盤を持つグローバル・ヘルスケアカンパニーの日本法人。一度は血液透析を勧められた加藤茶が、妻の綾菜とともに専門医のトークセッションを行った。

 トークセッション内で、加藤茶は、今後の目標について「できれば100歳まで舞台に立っていたい。自分の体力がどこまで続くかな」とにっこり。「自分と同じ名前の“茶寿”までいくとベストかなと。ただ、108歳までコントはできないだろうな(笑)。せいぜい頑張って10年かな」と声を弾ませた。

 綾菜が「ブーさん(高木ブー)も92歳になったので」と向けると、加藤茶は「ブーさんが頑張っていたら、オレも頑張れるだろうと思っています」と言葉に力を込めた。また、1日に迎えた誕生日について、加藤茶は「内緒で(綾菜の)親父さんとおふくろさんが来てくれて。4人でお祝いをしてくれたんですけど。最初、親父さんが隠れて…」と笑みを浮かべると、綾菜が「(両親が)着ぐるみみたいなのを被って(笑)。個室を取ったのに、着ぐるみを来た2人がいたっていう(笑)。平和な誕生日でした」とほほえましい一幕を打ち明けていた。

 また、海外ドラマを見るのが趣味という加藤茶だが「今でも見ています。今特にハマっているのは、軍隊の中の物語をやっているんですけど、これが面白いんですよ!これが朝の3時半からやるんですよ(笑)。2時間やるんですよね。終わると、5時半。その後、麻雀番組見ているので」とニヤリ。綾菜が「朝7時くらいに寝ているもんね」と元気な私生活を明かした。

 夫婦でのトークも弾み、綾菜が夫婦の良好な関係の秘けつとして「ケンカすることもたまにあるのですが、私から謝るもんね。新婚当初は握手したら仲直り…というルールでした。20代の時は、ケンカしても私が強く言ってしまっていたのですが、お母さんから『好きな人に勝とうとするな』と言われて。それからはケンカしなくなりました。でも、テレビ番組とかで『自分の方から謝る』って言っていたよね?」と迫るなど、仲の良さをにじませていた。


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