俳優の渡邊圭祐（31）、綱啓永（26）、宮世琉弥（21）が12日、東京・清澄白河の中村中学校・高等学校行われた映画『女神降臨』（『女神降臨 Before 高校デビュー編』3月20日公開）の公開直前!!ホワイトデー試写会にサプライズで登壇した。

【集合ショット】学生も大興奮！サプライズで登場した渡邊圭祐＆綱啓永＆宮世琉弥

　体育館で行われたイベントで、先に渡邊＆綱がサプライズで登場。その後、2人からの“ホワイトデーのプレゼント”として、宮世が呼び込まれ、さらなるサプライズに会場は黄色い悲鳴が響いていた。

　3人はそろったのは撮影以来初めてという。渡邊は「2人はプライベートで会っていたんじゃないの？」と質問。TBSドラマ『君の花になる』の劇中のボーイズグループ・8LOOMで活動していた2人は「メンバーだしね」「なぁ」と仲良く声を掛け合ったが、直後に「会ってないです」と返して笑わせた。

　ただ、同作の完成披露舞台あいさつ後に行われたインスタライブが終了した後に、宮世は「その後に、ご飯誘ったんですけど断られました…」と嘆き、綱は「お仕事があったので！」と苦笑い。渡邊は「うらやましくない？インスタライブやって終わったら宮世琉弥から電話来ているんだよ？」とうまくまとめていた。

　本作は誰もが憧れる“女神“として完璧な学校生活を送りながらも、誰にも言えないすっぴんの秘密をもつ麗奈が、「なりたい自分」を叶えるために、メイクで人生を変える。“恋“と“夢“を追いかける、17歳から25歳までの9年間の物語となっている。

　氷の王子こと神田俊役を渡邊が、情熱的な御曹司こと五十嵐悠役を綱が演じる。そして本イベントで宮世の出演が解禁。宮世が演じる葉山楓は、俊と悠の同級生で、中学時代には3人でバンドを組んで青春を謳歌していた。しかし、ある出来事をきっかけにバンドは解散し、3人はバラバラになってしまう。そんな、俊と悠の過去 にも大きく関わるなど物語の鍵を握る。

　『女神降臨』は、二部作連続公開。後編となる『女神降臨 After プロポーズ編』は5月1日に公開となる。

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