清美(市川実日子)、不正を暴き“宇宙人”救えるか 『ホットスポット』最終話あらすじ

2025/03/16 06:00 

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『ホットスポット』最終話より(C)日本テレビ

 俳優の市川実日子が主演を務め、バカリズムが脚本を担当する日本テレビ系日曜ドラマ『ホットスポット』(毎週日曜 後10:30)の最終話が、きょう16日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。

【場面写真】「F」とは…?宇宙人に近づく怪しい影

 今作は、富士山麓のとある町のビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美(市川)と宇宙人の交友を描いた地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー。清美は職場や地元で起きる小さな事件を宇宙人である高橋孝介(東京03・角田晃広)の能力を借りて解決する。

 第9話では、清美が売却される勤め先のホテルに不正取引があることを聞き、幼なじみのはっち(鈴木杏)、みなぷー(平岩紙)たちと、ホテルのオーナー(筒井真理子)と市長(菊地凛子)の不正を暴き、ホテルの売却を阻止して、宇宙人・高橋を救うことに。高橋自らオーナーの事務所に忍び込み、不正の証拠を手に入れようとするが、オーナーが駆けつけ絶体絶命のピンチに陥った。

 最終話は、その続きが描かれる。未来人・村上(小日向文世)によると、市長の不正を暴かないと、町は荒廃していくらしい。清美たちは、高橋と地元の未来を変えられるか。
ORICON NEWS

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