山下智久、海外での成長と独立後の思い 『Numero TOKYO』特装版でスタイリッシュな…

2025/03/25 18:25 

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『Numero TOKYO』5月号特装版スペシャルカバーを飾る山下智久(Cover Photo : Maciej Kucia)

 俳優・山下智久が、28日発売の『ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)』(扶桑社)5月号の特装版カバーに登場する。山下が同誌のカバーを飾るのは3年ぶり。

【別カット】かっこよすぎ!白Tで清潔感あふれる山下智久

 特装版のみに付属する別冊付録『ヌメロ・トウキョウ オム』では、都会の街を駆け抜けるロケ撮影のビジュアルや、山下が本音を語ったロングインタビューを収録。さらに、ドラマや楽曲で共演し、プライベートでも親交のある4人の先輩・後輩・友人たちが「山下智久の魅力」について語る特集も掲載される。

 撮影では、フォトグラファーのリクエストに応じて歩道橋を駆け上がり、小道を疾走し、ジャンプするなど、山下の高い身体能力を生かした躍動感あふれるカットを撮影。ざっくりとしたニットや白Tシャツなど、カジュアルなスタイルも披露し、洗練された魅力を放っている。

 主演を務めた『神の雫/Drops of God』が第52回国際エミー賞の「連続ドラマ部門」を受賞するなど、国内外での活躍が続く山下。3年ぶりとなる同誌のロングインタビューでは、人としても俳優としても成長した姿を見せる。

 山下は(インタビューより抜粋)「海外の方との関係も構築できていて、3年前と比べたらとてもいい方向に仕事の環境が変わりました。だからこそ、責任を持っていいものを届けられるようにより学んでいかなきゃいけないと思っています」。

 「(成長したのは)独立したというのが大きかったと思います。頼るものがあったり、大きなサポートに寄りかかっていたときって、見えないことがたくさんあったんだな、と。それは周囲の方たちが見せない努力をしていてくださっていたのかもしれないですが」と語る。
ORICON NEWS

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