ロンブー田村亮、「車探し旅」再開 『MR2』→愛車候補1台目は42年前マツダ“ホットハッチ…

2025/05/10 12:43 

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田村亮のYouTube「【車購入旅】もう買い替え?気になっていたあの車を見に行く!」より

 お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村亮(53)が10日、自身のYouTubeチャンネルを更新。「車探し旅」を再開し、愛車である36年前のトヨタ『MR2』からの乗り換えを示唆した。

【写真】田村亮、お気に入りの42年前のマツダ“ホットハッチ”内外装・エンジンルーム全部見せ

 亮は「若いころに乗りたくても乗れなかった車を所有したい」という思いから、同チャンネルでこれまでに5台の旧車を購入し、それぞれの走りを楽しんできた。昨年公開された動画で、検討していた初代トヨタ『MR2』の購入。35年前(当時)の車にも関わらず走行距離6万7367キロで程度極上の個体を、総額290万円で決断した。だが、納車以降、2度の不調で修理に出していた。

 動画冒頭、今の愛車の『MR2』を欲しいと言っている人がいることを報告し「僕が車を買ったら、もう引き取り手はいるという状態なので、ついに始まります。『車購入旅』スタートです」と、愛車探しを再開することを宣言。ちょくちょく、ネットなどで車をチェックしてきたといい、そのなかのめぼしい1台を見に行くことにしたという。

 今回気になった車は、1983年式のマツダ『ファミリア 1500 XGターボ』。純正5速のワンオーナーで、走行距離8万5000キロという1台だ。もともと6代目の『ファミリア』が気になっていることを明かしていた亮は「そのひとつ前のモデルだけど、3ドアハッチバック好きの私としては(気になる)」と告白した。

 店舗を訪れ、実車をみると「意外とウレタンの部分もきれいですね」と好印象。1.5リッターのターボと聞き、期待する亮だったが、販売店スタッフは「乗った感じは速くないです」とまさかの告白。車内に入ると「インパネはかわいい感じですね」「後ろもきれい」「アクセル踏んだ感じ、そこまでパン、パンって感じじゃないからそこまでな感じはするけど、ルックスはすっごい好き」と感想を述べた。さらにサンルーフが生きていることに感激し「意外といいぞ」と好感をいだいた。

 だが、価格が乗り出しで198万円と聞くと、亮は「198かぁー」と苦悩。「ファミリア、イチキュウー?レアになりすぎだよ!」と怒りを表しつつ、「車探し旅」最初の1台ということで保留とした。


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