ABEMA『死ぬほど愛して』成宮寛貴“真人”と瀧本美織“澪”の究極の愛の行方【最終話あらす…

2025/05/15 17:05 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ABEMAドラマ『死ぬほど愛して』最終話より(C)AbemaTV, Inc.

 俳優の成宮寛貴が主演を務めるABEMAオリジナルドラマ『死ぬほど愛して』(毎週木曜 後11:00)の最終話が15日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。

【写真】ABEMAドラマ『死ぬほど愛して』相関図

 『死ぬほど愛して』は、累計発行部数1億以上突破のヒット作『金田一少年の事件簿』などで知られる天樹征丸氏の同名漫画が原作の純愛サスペンス。『性の劇薬』『女子高生に殺されたい』などを手掛け、『アルプススタンドのはしの方』では第42回ヨコハマ映画祭監督賞、第30回日本映画プロフェッショナル大賞監督賞を受賞した“鬼才”の異名を持つ城定秀夫監督が本作のメガホンを握る。

 前回放送の第7話では、多額の保険金を掛けた澪を自殺に見せかけて殺害しようとすると、週刊誌記者の石黒颯馬(細田善彦)がそれを阻止。“殺人”という目的に取り憑かれ、樹海に逃げ込んだ澪を血眼で探す成宮さんの“怪演”に、視聴者からは「怖すぎてトラウマになりそう」「眠れなくなった…」など大きな反響が巻き起こった。

 また、本作では真人以外の登場人物たちも“秘密”を抱え、不可解な動きを見せる姿が描かれると、「めちゃくちゃ面白くて見逃し配信で一気に見た」「次を早く見たいと思わせる作品」と注目を集めた。

 15日の最終話では、なんとしてでも澪に手をかけたい真人と、それから逃れようとする澪と石黒が決死のカーチェイスを繰り広げます。そして、追い詰めた真人は澪の首を絞め、「お別れだ」と残酷な宣告。果たして、真人と澪の“究極の愛”の行方とは?


ORICON NEWS

エンタメ