森脇健児が退院「17才に戻りました」 “右膝フルモデルチェンジ”「チャプター2始まります」

2025/05/23 09:44 

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森脇健児 (C)ORICON NewS inc.

 今年4月にひざの手術で入院したお笑いタレントの森脇健児(58)が23日、自身のSNSを更新。退院したことを報告した。

【写真】入院中の森脇健児の見舞いに来た「いま日本イチ忙しい男」

 森脇は4月8日、右ひざの違和感について「大腿骨内顆軟骨損傷」「内側半月板損傷」と説明。4月中旬に手術をして、3週間程度の入院とリハビリ治療に専念することを発表していた。

 インスタグラムの投稿で「中山ドクターチームの皆様 神頭先生 宮先生 はじめ全ての西宮回生病院スタッフ様には感謝マジックです、5週間の入院生活ありがとうございました!」と感謝をつづり、「素晴らしい病院でした 言い方おかしいも知れませんが居心地良かった!」と振り返った。

 またXでは、入院生活中に読んだ本や、リハビリの様子などを振り返る内容を連投。「僕の右膝フルモデルチェンジしました、17才に戻りました」「ここから森脇健児チャプター2始まります」「赤坂んドリームアゲインや!」「全ての医療従事者の皆様に感謝です」などとつづっていた。

 森脇は今年4月8日、ひざの症状について「大腿骨内顆軟骨損傷」「内側半月板損傷」と説明し「右ひざが曲がらない」「今までごまかしごまかしやってきたんですけども、ついに手術をしないとよくならない。よくなる可能性はゼロ」とし、「やっぱりまだまだ『オールスター感謝祭』や『鬼レンチャン』、そして各みなさん方の近くのマラソン大会に行って、走ってしゃべって盛り上げたいということで。何より陸上競技が大好き、続けたい」と心境を語っていた。

 なお復帰についてのイメージがすでにあり、秋の『オールスター感謝祭』について「もしオファーが来たら、その時点でできることはやらせていただく」。さらに「2026年の春、もしオファーが来たら、そこで勝負させていただく」とコメントし、「森脇健児、老化やない、“心火”。心に火がつくと書いての心火」と力強く語った。
ORICON NEWS

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