“浩暉”志尊淳、『恋は闇』最終話直後にメッセージ「大切な財産になりました」 視聴者から感謝…

2025/06/18 23:11 

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志尊淳 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の志尊淳が18日、自身のインスタグラムを更新。同日に最終回を迎えた日本テレビ系水曜ドラマ『恋は闇』(毎週水曜 後10:00)への想いをつづった。

【写真あり】本編では見せない表情も!“浩暉”志尊淳のオフショット

 今作は、『あなたの番です』『真犯人フラグ』の制作スタッフによる、完全オリジナル脚本の“究極の恋愛ミステリー”。志尊が、連続殺人鬼かもしれない週刊誌のフリーライター・設楽浩暉、岸井ゆきのが浩暉に強烈に惹かれていくテレビ局の情報番組ディレクター・筒井万琴を演じた。

 志尊は「『恋は闇』最後まで見届けて頂きありがとうございました」と書き出し、「浩暉を演じる日々は楽しいことばかりではなく地獄のような宿命が突如降りかかり、普通の幸せを望みたいと、何度も抗い、変わらない未来から目を背けて。。。そんな苦しみを背負って、せめて僕だけは満たされてはいけないという気持ちで、彼と寄り添う日々でした。僕だけでも味方で。と。何度も何度も逃げ出したい気持ちを感じましたが最後まで浩暉として生きてこれたのは一緒に作品を作り上げてくれたキャスト、スタッフさんのおかげでした。何度も救われました」と感謝した。

 続けて「浩暉も志尊も孤独だと思っていたけど振り返ったら沢山の人が見守ってくれていました。こんな素晴らしいチームがあるのかと思うほど、素晴らしいチームと作品作りができました。僕にとって今回出会ったみんなは大切な宝物になりました。僕にとってこの作品は大切な財産になりました。嘘じゃない、心からの本音です」とつづった。

 また、視聴者に向けて「毎週応援してくださった皆様。本当にありがとうございました。みんなの頑張る理由でした。皆様にとってこの作品がずっとずっと残りますように」と願いを込め、「浩暉に光を導いてくれた真琴 僕たちに光を照らしてくれたチームのみんな 本当にありがとうございました。出会ってくれて、ありがとう」と伝えた。

 署名は“設楽浩暉”だった。メッセージとともに本編では見られなかったお茶目な表情も含めてオフショットを公開した。

 この投稿には「号泣でした」「浩暉を信じて良かった」「浩暉ー待ってるよ」「伝説ドラマ」「万琴への想いだけは真実でよかった」といった声が寄せられている。
ORICON NEWS

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