星乃夢奈、出演シーン少なめな映画の舞台あいさつで謙そんも 畑芽育&大橋和也が暴露「1番ギャ…

2025/06/21 13:44 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

映画『君がトクベツ』公開記念舞台あいさつに登壇した星乃夢奈 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の畑芽育、なにわ男子の大橋和也、俳優の星乃夢奈が21日、都内で行われた映画『君がトクベツ』公開記念舞台あいさつに登壇した。

【写真】一発ギャグの「おしりプリンプリン」を披露する大橋和也

 大橋演じる皇太の幼なじみ役を、星乃が演じている。撮影では、多くのキャストと絡むシーンがなく「ほとんどはじめまして」の舞台あいさつに。「『私まで登壇させてもらっていいんですか?』という気持ちで立たせてもらってます」と星乃が謙そんすると、大橋は「(舞台あいさつが)始まる前、1番しゃべっていたのは、この中であの人(星乃)ですから!ホンマにずっとしゃべってました!」と暴露。畑も「短い撮影日数だったんですけど、すごく盛り上げてくれた。ありがたかった」と感謝しながら「感動のシーンのギリギリまでしゃべっていらっしゃった(笑)。元気すぎて。1番ギャルでした」と秘話。まさかの展開に星乃は照れまくっていた。

 今作は幸田もも子氏による少女漫画『君がトクベツ』(集英社マーガレットコミックス刊)を実写映画化。過去のトラウマからイケメン嫌いになった黒髪メガネの陰キャ女子、若梅さほ子(畑芽育)がある日、国民的アイドルグループ・「LiKE LEGEND」のリーダー・皇太(大橋和也)とまさかの出会いを果たす。

 この日は、矢吹奈子、山中柔太朗(M!LK)、大久保波留(DXTEEN)、NAOYA(MAZZEL)、松田礼人監督も参加した。
ORICON NEWS

エンタメ