吉川愛、勇気を振り絞ってレーザー肌治療「自分の肌が焼けたようなにおいが怖くて…」

2025/07/01 14:55 

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勇気を振り絞ってレーザー肌治療したことを明かした吉川愛 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の吉川愛が1日、都内で行われた映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』(8月8日公開)の日本語吹替キャスト「ジュラシック」シリーズ新章始動イベントに登場。本作にちなみ、最近勇気を振り絞ったことについて聞かれ「肌治療」と明かした。

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 吉川は「いままで、あまり痛くなさそうな簡易的なものをやっていたんですが、最近レーザー治療を始めまして…。自分の肌が焼けたような焦げ臭いにおいがするんです。それは本当に怖くて…。『あぁ』ってなりながら、頑張っています」と明かす。痛みが苦手だといい「その勇気が限界でした(笑)。私の中では勇気ある行動です」と語っていた。

 本作は、1993年の『ジュラシック・パーク』(スティーヴン・スピルバーグ監督)から始まったシリーズの7作目にして、新章の幕開けとなる注目作。主演はスカーレット・ヨハンソンが務め、シリーズ初の女性主人公、秘密工作の専門家ゾーラ・ベネットを演じる。実写映画の吹替は初となる吉川は、海上で遭難しゾーラらとともに島での行動を共にすることとなるデルガド一家の長女・テレサ役を演じる。

 イベントには、松本若菜、岩田剛典(三代目 J SOUL BROTHERS)、楠大典も登場した。
ORICON NEWS

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