吉沢亮『ババンババンバンバンパイア』封切りに感慨「全力でコメディーをやらせていただいた」

2025/07/04 19:27 

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封切りに感慨していた吉沢亮(C)ORICON NewS inc.

 俳優の吉沢亮が4日、都内で行われた映画『ババンババンバンバンパイア』の公開初日舞台あいさつに登壇した。

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 封切りの日を迎え、吉沢は「皆様には初日に来ていただき、感謝しかありません。ありがたく思っています」と感慨。会場、ライブビューイング先のファンも楽しんだことを知ると吉沢は「全力でみんなでコメディーをやりながら撮らせていただいた。皆さんに届いて、非常にうれしく思っています」と笑顔を見せていた。

 本作は、『別冊少年チャンピオン』(秋田書店)にて連載中の奥嶋ひろまさ氏による大人気コミックを映画化。銭湯で働く森蘭丸(吉沢)、その正体は450歳のバンパイア。究極の味わいである「18歳童貞の血」を求める蘭丸は、銭湯のひとり息子であるピュアボーイ・立野李仁(板垣李光人)の純潔を見守る日々だったが、ある日李仁がクラスメイトに一目惚れしてしまう。彼の純潔を守るべく、あらゆる手を使い初恋を阻止しようと、蘭丸による決死の大作戦が始まる。

 この日は、板垣、原菜乃華、関口メンディー、満島真之介、眞栄田郷敦、浜崎慎治監督も参加した。
ORICON NEWS

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