『レプリカ』復讐計画に桐谷ミライ(千賀健永)から提案→すみれの行動に驚きの声「なんで!?!…

2025/07/15 12:09 

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『レプリカ 元妻の復讐』第2話より(C)「レプリカ 元妻の復讐」製作委員会

 トリンドル玲奈が主演を務めるテレビ東京ドラマプレミア23『レプリカ 元妻の復讐』(毎週月曜 後11:06~)の第2話が、14日に放送された。以下、ネタバレ含みます。

【場面カット】敵か?味方か?心を見抜くバーテンダー・桐谷ミライを演じる千賀健永

 電子コミックとして驚異の20万部を誇る大人気作で原作・タナカトモ氏、作画・ひらいはっち氏による同名漫画(ゼノンコミックス/コアミックス)が原作。子どもの頃から自分をいじめ続け、さらには夫も奪った因縁の相手への復讐を誓い、顔も名前も捨て、「伊藤すみれ」として生まれ変わり、奪われた人生を奪い返す、痛快無比な「整形復讐」エンターテインメント。

 元夫・桔平(木村了)に偶然を装って接近し、彼の心に入り込んでいく。さらに桔平の妻である花梨(宮本茉由)にも、何気ない笑顔と社交辞令を武器に、友人として徐々に距離を詰めていくすみれ(トリンドル玲奈)。花梨の結婚記念日に、桔平をプレゼントの準備などサポートするように見せかけ、実際には失敗させるという罠を仕掛け、花梨と桔平の間に溝を作ることを成功させた。

 しかし、そんなすみれの前にバーテンダーの桐谷ミライ(千賀健永)が近づく。桔平と2人で密会している写真をネタに呼び出される。心を見抜くミライは、会話の中からすみれの目的が花梨であることを見透かす。さらに「俺が君に協力してもいい」と申し出る。「俺はただ、桔平さんと花梨ちゃんに不幸になってほしいだけなんだ」と衝撃の理由を明かす。

 その提案を拒否し、すみれはひとりで桔平を籠絡しようと試みるが失敗。挫折しかけたが、自身の中にいる整形に挑んだ際のもうひとりの自分の言葉に動かされ、改めて復讐の炎を燃やす。その意志を表明するかのように、髪を切り落とす。そして、ミライの提案にのることを決める。

 視聴者は怪しげな雰囲気のミライの登場に盛り上がり、「ミライくんの沼が深すぎる」「ミライ君ミステリアスで良い!!」「ミライは本当の味方なのかまだわからないな」といったコメントが寄せられたほか、最後のすみれの髪をばっさりと切るという大胆な行動に「おもむろに髪の毛切るの怖いよ!?」「決意の断髪!!!!!」「ええええ、、、」「なんで!?!?!?髪を!?」など驚きの声が上がっていた。
ORICON NEWS

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