超特急、初ライブ&ドキュメンタリー映画公開決定 “8号車の日”にサプライズ発表

2025/08/08 21:30 

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超特急 (C)2025, 株式会社SDR & CJ 4DPLEX Japan

 9人組メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急の初となるライブ&ドキュメンタリー映画『超特急 The Movie RE:VE』が、11月7日より全国公開されることが、きょう8日に発表された。

【画像】楽しみ倍増!『超特急 The Movie RE:VE』ロゴ

 解禁となった“8月8日”は、メンバーを「列車」、ファンを「8号車」と呼ぶグループにとって大切な数字“8”が並ぶため、“8号車の日”と呼ばれている。そんな“8号車の日”に開催したアリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE』最終公演のさいたまスーパーアリーナで、メンバーから会場のファンに向けてサプライズ発表をした。

 本作は、6月より東京、兵庫、愛知、埼玉の4大都市で実施している、グループ史上最大規模のアリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE』に、完全密着したライブ&ドキュメンタリー映画。同ツアーの熱気あふれるライブパフォーマンスとその裏側を中心に、インタビューパートも織り交ぜメンバーの素顔や葛藤、それぞれの想いなどを余すことなく収録。9人体制で新たなステージへと踏み出し、進化し続けながら加速していくメンバーの「今」、そして「これから」を捉えた作品となっている。

 同グループは、メインダンサー・カイ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、マサヒロ、アロハ、ハルと、バックボーカル・タカシ、シューヤによるメインダンサー&バックボーカルグループ。11年12月結成。12年6月、シングル「TRAIN」でインディーズデビュー。22年4月に新メンバー募集オーディション『超特急募』の開催を発表し、8月にシューヤ、マサヒロ、アロハ、ハルの4人が加入した。


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