『タイプロ』話題の西山智樹&前田大輔、共通のご褒美グルメ告白 関西電力プロジェクトのスペシ…

2025/09/30 09:00 

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プロジェクト『#ゼロカーボンジュール』に出演する(左から)山之内すず、れいランラン、西山智樹、前田大輔

 timeleszの追加メンバーを募集するオーディション番組『timelesz project‐AUDITION‐』で候補生として話題を集めた西山智樹と前田大輔が、関西電力のプロジェクト「#ゼロカーボンジュール」のスペシャルサポーターに登場。アンバサダーの山之内すずとともにプロジェクトの第2弾となる動画「捕れたての海の幸を有名人とたらふく食べたら幸せすぎた!」が、きょう30日に公開される。

【動画】わいわい楽しそう!スペシャルサポーターとして初登場する西山智樹&前田大輔

 同プロジェクトには、未来を担う若い世代に、原子力や再生可能エネルギーなど発電時にCO2を出さない「ゼロカーボンエネルギー」について、生活に身近なグルメをきっかけに理解を深めてほしいという想いが込められている。山之内をアンバサダーに迎え、8月29日より「#ゼロカーボンジュール」プロジェクトを実施し、グルメや旅をテーマにした動画や特設サイトを通じて、守りたい未来に出会う姿を発信してきた。

 第2弾となる今回の動画では、西山と前田がスペシャルサポーターとして初登場。山之内、グルメ系インフルエンサー・れいランランとともに兵庫・神戸の日本料理店を訪れ、明石タコや名物のアジフライなど、港町ならではの海の幸を堪能する。さらに、店主との会話を通じて、地球温暖化が影響しているとされる漁獲量の減少といった、食への影響について学ぶ様子も収められている。

【コメント全文】
――撮影では旬のお魚を使った料理を味わっていましたが、おふたりが特に心に残った一品は何でしたか。実際に食べて感じた魅力を教えてください。
西山:アジフライがおいしかったですね。見た目が僕の知っているアジフライの形ではなくて、丸まっていたのでどんな感じなのかなと思って。普通のアジフライが丸まっているだけなのかなと思って食べてみるとすごくふわふわしていました。ふわふわなのに結構ぎっしりとしていて、まるで唐揚げみたいだなって(笑)。それほどすごくジューシーでおいしかったですね。火の通り加減が少しレアだったのもおいしかったです。

前田:僕はアブラガレイです!もうプリンのように溶けましたね。本当に口に入れた瞬間に無くなるぐらいトロトロだったんです。しかも、甘じょっぱい味付けがすごくおいしかったですね。

――本プロジェクトでは「グルメ」をテーマにしていますが、自身の「食のこだわり」があれば教えてください。また、プライベートでおふたりで食事に行ったことはありますか。
西山:今回、海産物を食べられてすごくうれしかったです。普段からお魚を食べることが結構多いです。2人での食事もめっちゃ行きますね。2人とも油そばが好きなので、よく食べに行きます。

前田:僕は麺類が好きですね。ラーメンもうどんも蕎麦も、麺であれば結構なんでも好きですね。2人では、チームのことやほかの話題も多いので、そういったことも話しつつ一緒にご飯に行くことは多いです。スペシャルサポーター就任のご褒美としては油そばが食べたいです。

西山:ちょうどきょうも油そば食べたいねって2人で話していたんです(笑)。

――本プロジェクトでは今後グルメ旅も展開されますが、特に思い出に残っている旅行先はありますか。旅行での「マイルール」があれば教えてください。
西山:母方の実家が福岡にあるのですが、福岡はすごく好きな場所です。小さい頃から、料理は何でもおいしいなと思っていました。特に魚が好物なので、旅先では海産物系のおいしいものをリサーチして行くのがルーティンかもしれないですね。旅はグルメが主軸になっているので、お目当てのおいしいものが食べられれば、観光名所に行けなくてもオールオッケーです(笑)。

前田:草津温泉がすごく思い出に残っています。温泉がたくさんあるので、朝から1日中温泉だけをはしごしていましたね。グルメだと、たとえば「北海道といえば海鮮物」というように、それぞれ有名なものがあると思うのですが、そういうものを取っ払って、旅先周辺にあるおいしいラーメン屋さんに絶対行きます。名産物じゃなくていいので、辺りにある評価の高いラーメン屋さんに行くことがマイルールです。

――「環境のために取り組んでいること」を教えてください。
西山:僕はいつも水筒を持ち歩くようにしています。あとは、スーパーマーケットに行くときはエコバッグを持参しています。

前田:ペットボトルや空き缶をすすいで捨てるようにしたり、ペットボトルを捨てるときにキャップなどの分別をきちんとするように心掛けています。


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