堺雅人&井川遥、号泣する観客の前にサプライズで登場 井川の目にも涙
映画『平場の月』完成披露試写会上映後にサプライズ登場した(左から)堺雅人、井川遥 (C)ORICON NewS inc.

【写真】万雷の拍手で迎えられ、涙を見せる井川遥
堺が演じるのは、妻と別れ、地元に戻り印刷会社に再就職し、慎ましく、平穏に生活する、そんなどこにでもいるような主人公・青砥健将。井川は、青砥が中学生時代に想いを寄せていた須藤葉子を演じる。
号泣必死の本作。試写会で観終えたばかりの観客がボロボロと涙を流している中で、2人はサプライズで登場。万雷の拍手で迎えられた感激した表情の堺は「袖で映画が終わった後に皆様の拍手を聞く機会は、なかなかなくて。春の優しい雨のようなすごく静かで温かい拍手をいただいたので、よかったと。スタッフの皆さんも本当にドキドキしていて。こうやって観終わった皆様の前に登場するのもどうだろうというドキドキがあったのですが、とても温かく迎えていただきまして、感謝申し上げます。本当にありがとうございます」と話した。井川は「命のきらめきみたいなものを感じました」と感極まり目に赤くしながら話し、涙を拭っていた。
『半沢直樹』(13年、20年)、『真田丸』(16年)、『VIVANT』(23年)と、その年を代表する連続ドラマで主演を務めてきた堺だが、映画では『DESTINY 鎌倉ものがたり』(17年)以来8年ぶりの主演作となる。
本作は、2018年に刊行された朝倉かすみ氏による同名小説(光文社)の映画化。男女の心の機微を繊細に描き、各紙書評にて絶賛され、第32回山本周五郎賞を受賞し、第161回直木賞にノミネートされた。35年ぶりに再会した中学時代の同級生同士。お互い独り身となり、さまざまな人生経験を積んだ2人が意気投合し、中学生以来、離れていた35年のときを埋め、心を通わせていくストーリーは「こんな“大人の恋愛小説”は読んだことがない!」と多くの話題を呼び、発売当初から映像化権のオファーが30社以上にのぼり、満を持して映画化される運びとなった。
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