生田斗真、二階堂ふみ“リカ”の元カレ役でサプライズ出演 『もしがく』菅田将暉“久部”と一触…

2025/11/05 22:54 

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『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』に出演する生田斗真(C)フジテレビ

 三谷幸喜が脚本、主演に菅田将暉を迎えるフジテレビ水10ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(毎週水曜 後10:00)の第6話が5日に放送され、俳優の生田斗真(41)がサプライズ出演した。

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 本作は1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇で、三谷自身の経験に基づいた要素を含んだ完全オリジナルストーリー。

 さきほど放送された第6話で生田は危険な匂いを漂わせる色男・トロを演じた。ジャズ喫茶「テンペスト」で久部らが会話していると、そこにトロが入店してくる。この男はリカ(二階堂)のかつての情夫だった…。マスターの風呂須太郎(ふろす・たろう/小林薫)は「これはこれは、懐かしい顔のご登場」とトロに声をかけるが、2人の親密な関係を悟った久部は気が気でない様子で…。

 生田は時代劇から現代劇、主演から助演まで変幻自在に演じ分ける俳優として数々の話題作に出演。フジ連ドラには『元彼の遺言状』(2022年4月期、フジテレビ系)以来3年半ぶりの出演となる。三谷脚本作品には大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(2022年、NHK)で初参加。今回2度目の出演となる。
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