京本大我が撮影「MUCHA(ミュシャ)」“フレグランスコレクション”ビジュアル解禁「とても…

2025/11/18 10:00 

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SixTONES・京本大我が撮影を手掛けたフレグランスコレクションのビジュアル

 SixTONESの京本大我が撮影を手掛けた、芸術家・ミュシャ財団による世界初の公認ブランド「MUCHA(ミュシャ)」の『ショコラ・イデアル』から生まれたフレグランスコレクションのビジュアルが18日、解禁となった。

【写真】SixTONES・京本大我が手掛けたおしゃれすぎるビジュアル

 マッシュスタイルラボが展開する、芸術家・ミュシャ財団による世界初の公認ブランド「MUCHA(ミュシャ)」は、ミュシャの作品『ショコラ・イデアル』(1897年)から着想を得た新作オードトワレ「チェリーチョコレート」と「チョコレート&ソルト」の2種を“CHOCOLAT IDEAL -2025 Holiday Collection-”として展開。18日よりMUCHA全店舗およびオフィシャルオンラインショップにて予約受付を開始し、25日より一般発売する。

 この発売を記念し、SixTONESのメンバーとして活動するかたわらクリエイティブ・プロジェクト「ART-PUT」をはじめ多彩な才能を発揮する京本が手掛けた、新作フレグランスの撮りおろしビジュアルを18日より、MUCHA全店舗およびオフィシャルオンラインストアほかにて公開。京本とのコラボは、昨年のホリデーコレクションに続き、2度目となる。

 本ホリデーコレクションのテーマとなった作品『ショコラ・イデアル』は、ミュシャが1897年に手がけたシャンプノアのインスタント・ココアのポスター。リボンのヘアドレスをした女性が3つのココアカップを持ち、2人の子どもが寄り添う微笑ましい場面が描かれている。湯気が商品の文字へと昇り、暖かい部屋を連想させ、暖色系の衣装と深いグリーンの背景が美しく調和。母親の優しい視線から子供、そして商品へと視線を誘導させる構図に。作品に書かれている”enPoudreSoluble”は「可溶性粉末」を、”Donne petit Maman! ”は「お母さん、ちょうだい!」を意味する。

■京本大我氏コメント
昨年に引き続き、今年もMUCHAさんにお声がけいただき、フォトグラファーとして参加できたことを心から嬉しく思います。昨年同様、僕の自由な発想や世界観、画角などを尊重していただき、とても楽しく自分らしい撮影をすることができました。ホリデーシーズンということで、今年はテーマをより濃いものに、そして何よりも皆さまにMUCHAさんの新作の魅力が伝わるよう努めましたので、その世界観をどうぞお楽しみください。

■ミュシャ財団日本代表内井知子氏のコメント
独自の世界観にて美しいショットを撮り下ろしてくださり誠にありがとうございます。ミュシャの描くショコラ・イデアルは単なる広告イメージを超え、家庭の安らぎとアールヌーヴォーの優雅さを融合させています。この新たなMUCHAの香りは、温もりと自信に満ちた感覚を呼び起こします。この度も作品のテーマを掘り下げて表現いただきありがとうございました。
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