BS12『城島茂 昭和の名曲!』2夜連続放送決定 川中美幸&天童よしみ&&海援隊&錦野旦&…

2026/01/20 19:01 

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『城島茂 昭和の名曲!~あの年あの歌あの記憶~』に出演する(左から)城島茂、武田鉄矢、山本リンダ、錦野旦(C)BS12トゥエルビ

 全国無料放送のBS12トゥエルビは、城島茂が司会を務める歌謡番組『城島茂 昭和の名曲!~あの年あの歌あの記憶~』を27、28日午後9時から2夜連続で放送する。

【番組カット】大御所歌手に挟まれ笑顔を見せるスーツ姿の城島茂

 2025年は、昭和元年から数えて100年目。同番組は昭和の時代を彩った名曲とともに時代の記憶を心に刻む歌謡番組。昭和の1年をテーマに、その年にゆかりのあるゲストをお迎えし当時の懐かしいメロディがよみがえる。

 さらに、歌の合間には、その年の世相・流行・出来事を振り返り、音楽とともに昭和の魅力を届ける。27日は昭和39年(1964年)、28日は昭和55年(1980年)を、ヒット曲とともに振り返る。今でも多くの人に愛される歌姫・美空ひばりをはじめ、昭和を代表するスターの裏話も語られる。

【放送楽曲】
27日
「柔」天童よしみ
「東京ブルース」川中美幸
「明日があるさ」川中美幸・天童よしみ ※50音順
ほか

28日
「思えば遠くへ来たもんだ」海援隊
「昴 -すばる-」錦野旦
「さよならの向う側」山本リンダ
「人として」海援隊

【コメント】
■城島茂
――収録を終えての感想を教えてください。
あの年何があった、その年の歌と重ねながら自分はこうだったなど、あの頃はよかったなと振り返るだけではなく、今どうしようか、これからどうしようかと、さまざまな問いかけをするきっかけにもなりました。素晴らしい番組に出会い、素晴らしい先輩方にお話をうかがえました。

――今まで聴いた曲の中で思い出の曲はありますか。
音源や映像でしか聴いたことがないのですが、美空ひばりさんの『川の流れのように』です。母親もひばりさんが大好きで、レコードをよく聴いていました。その中でテレビを通して聴いたときに電流が走った感覚を覚え、詩の内容も含めて感動したことが、今も強く印象に残っています。自分が芸能界に入って、これから進路をどうしていくのかと不安を抱えていた時期に、川の流れのように生きてみたいというひばりさんの歌声と、秋元康先生の詩の世界観に触れた瞬間、心が洗われ、とても狭かった視界が、少し開けたような気がして助けられた記憶があります。

――今後お呼びしたいゲストはいますか。
ご存命でしたら谷村新司さんにもご出演いただきたかったです。すごく現場でもかわいがっていただいたので…。あの昭和の時代を駆け抜けて支えてくださった大先輩の皆さんにも、もちろんご出演いただきたいですが、その先輩方がそれぞれ認め合ったライバルたち、仲間のつながり、昭和のつながりを番組でつなげていけたらと思います。ゲストの方々の本物の歌声と当時の記憶はデータに残りますが、皆さんからうかがうお話はご自身の体験のうえで語られる言葉なので、その重さには勝てないです。その記憶をたどってつながりを、当時を紐解いていく、紐づけていくことがこの番組だったらできるのではないかと思います。

――視聴者に番組の見どころをお願いいたします。
他ではできない深堀りだったり、目線のとらえ方だったりができるのがこの番組の強みであり、見どころにもなっています。時代というのは、どんどん切り開いていくもので、歌もそうだと思うのです。だからこそ、今の風潮も10年・20年経てば当たり前になって、また次の時代になっていく。この昭和の頃はどうだったのだろうと振り返ると、その時代の中でも変化があるのがおもしろいですよね。(例えば、今回特集した昭和55年代だと)母世代が見て「あぁ」と感じる場面があり、当時10歳だった私の世代にも「へえ」と新鮮に映るはずです。おそらく、下の世代もおもしろいと感じるのではないでしょうか。すべての世代に突きささる、おもしろいと思える番組だと感じています。
あとは、(もし、レギュラー化するならば)これからのゲストがどのようにつながりや広がりをみせていくのかというのも、今後の見どころの一つでもあります。


――昭和39年代の思い出や番組の感想を教えてください。
■川中美幸
よく昔は「歌は世につれ世は歌につれ」と言われていましたが、『船方さんよ』を歌っていると、今は亡き父がよくレコードをかけて聴いていたことを思い出しますね。自分が9歳の時は、市場に行くと有線でいろんな歌が流れていて、今この歌が流行っているんだと知るわけですよね。あの時代がタイムスリップして楽しかったです。

――天童よしみ
(当時10歳)祖父母や両親が元気で、歌手の道に導いてくれた温かさがある時代を過ごしていたので、今日歌って、当時の思い出が思い出されて感激でした。やっぱり音って残りますよね。

――昭和55年代の思い出や番組の感想を教えてください。
■武田鉄矢(海援隊)
とにかく金八先生でいっぱいだった運命的な年でしたね。フォークソングが廃れていって新しいスタイルのシンガーソングライターが誕生して、なんとか金八先生で食いつないで、必死にもがいてましたよね。80年手前でJ-POPが出てくるんですよ。余命を保つために、武田鉄矢が身をドラマに売って主題歌になれば生き残れるという一存で、感情が激しく上下していたんでしょうね。都会のニューミュージックに相対して、自分は泥付きの野菜のような歌を歌っていくんだと80年に作ったのが『人として』でした。

■錦野旦
高倉健さんの映画『動乱』の時を思い出しました。高倉さんの楽屋へごあいさつに行ったとき、オーラがすごかったですね。高倉さんみたいな低い感じで普段のしゃべりも始めてみようとしたけれど、次の日に突然プロデューサーに呼ばれたら、地が出てしまってやっぱりできないなと思ったことを覚えています。今回は『昴 -すばる-』を歌うのですが、テレビで歌うのは初めてなんですよ。

■山本リンダ
昭和55年は『こまっちゃうナ』の遠藤実先生に作品(『写楽』)をいただけて、一つの区切りであり、新しい出発というようなそんな気持ちの年でした。遠藤先生が私に『こまっちゃうナ』を書いてくださらなかったら、ヒットを出せていたか分からなかった。 今日は(『こまっちゃうナ』を歌ったので)遠藤先生を思い出しました。

【出演】
司会:城島茂
ゲスト
27日:川中美幸、天童よしみ
28日:海援隊、錦野旦、山本リンダ
ORICON NEWS

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