参政・鈴木敦氏が離党の意向 25年夏に党ボードメンバー退任

2026/01/19 15:31 

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 参政党の鈴木敦衆院議員が離党する意向を固めた。近く離党届を提出する見込み。関係者が19日、明らかにした。次期衆院選への対応は検討中で、立憲民主党と公明党が結党した「中道改革連合」への参加は否定しているという。

 鈴木氏は2021年衆院選(神奈川10区)に、国民民主党公認で立候補し、南関東ブロックの比例復活で初当選した。23年に前原誠司衆院議員らと「教育無償化を実現する会」を結成。前原氏らは24年10月に日本維新の会と合流したが、鈴木氏は参政党に参加した。同月の衆院選で南関東ブロックの比例単独候補として立候補し、再選された。

 当選後、参政党の常任役員にあたるボードメンバーに就任したが、25年夏に退任した。参政党ホームページでは次期衆院選神奈川18区の公認候補予定者として掲載されている。

 衆院事務局は16日、参政党から、会派代表が鈴木氏から吉川里奈氏に交代するとの届け出があったと発表していた。【安部志帆子】

毎日新聞

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