一ノ瀬颯、20代ラストイヤーの目標 できることに関して「客観的に証拠を残す必要性がある」

2026/04/26 12:38 

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書籍『いちのせかい』発売記念イベントを開いた一ノ瀬颯 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の一ノ瀬颯(29)が26日、東京・HMV&BOOKS SHIBUYAで書籍『いちのせかい』(KADOKAWA)の発売記念イベントを開催した。

【写真】お気に入りカットを見せる一ノ瀬颯

 ムック『BoyAge』内で連載する「いちのせかい」を書籍化。連載内容は、一ノ瀬の役者としての引き出しを増やしていこうというチャレンジ企画で、これまでに華道、キャンプ、ドラム、アクロバット、ラテアート、ゴルフ、絵画、そば打ち、バスケットに挑戦。書籍化ということで、日本を飛び出し、シンガポールにて新たに“バーテンダー”、“バトラー”の2つの体験企画を加えた一冊となる。また、体験企画だけではなくシンガポールにてロケも敢行し、本書だけの撮り下ろしカットも多数収録される。

 一ノ瀬は「夢にも思っていなかった。今まで連載してきた積み重ねが本として形に残せるのはうれしく感じました」としみじみ。「自分の中で、ごほうび的な楽しいお仕事。特に好きな仕事だからこそ、一層うれしさがありました」と笑顔を見せた。

 お気に入りカットは横顔の一枚。「自分の素顔が出ている書籍なんですけど、ただ一点を見つめているかつ、人にも言われますけど自分が正面より横顔が好きなので」と明かす。「光の加減、見上げている角度でなんとなく抽象的な感じの写真になっている。笑顔だったり、真剣に取り組んでいるものが多い書籍の中で一風変わった写真になっていると思います」と話していた。

 見どころもトーク。「今まで2冊、写真集を出させていただいているんですけど、全然違った形で。役者のために幅を広げるというコンセプトで今まで連載をさせてもらった。カメラを気にした写真というよりも何かに必死に取り組むところを切り取ってもらった。いつも以上に自然体。マジでガチな素が出ている作品になったと思います」とアピール。そして「毎回、違ったジャンルにチャレンジさせてもらった。服も髪型も全然違う。構図の多さだけでも今まで以上にボリューミー。文字も結構入っているので、今まで写真集とは違った初めての魅力が詰まっています」と語っていた。

 また、今月8日に誕生日を迎え20代ラストイヤーに突入。やり残していることを問われると「海外に行く」ということがあったが「このお仕事によって、ありがたいことに解決させていただいた」と感謝。さらにできることに関して“自称”するのではなく、「客観的に自分ができる証拠を残す必要性があると思ったんです」と口にする。「それがあれば説得力があってプレゼンできるし、いろんな人に知ってもらえる」と力説し、今取り組みたいことはアクションとギターだそうで「ある程度のところまで持っていって、それをちゃんと動画かなにかで残したいなと思います」と熱く語っていた。
ORICON NEWS

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