トランプ氏とプーチン氏が2カ月ぶりに電話協議 イラン情勢など
ロシアのプーチン大統領は9日夜、米国のトランプ大統領と電話協議し、戦闘が続くイランやウクライナ情勢について意見を交わした。ウシャコフ露大統領補佐官(外交担当)が明らかにした。米露首脳の電話協議は昨年12月下旬以来、約2カ月ぶり。今後は定期的に実施する方向で一致したという。
トランプ氏は9日の記者会見で、電話協議は「非常に良かった」と説明。「彼(プーチン氏)は中東情勢に関して助けになりたいと思っている」と語った。一方で、プーチン氏に対し、ウクライナ戦争の終結に協力する方が「より助けになる」と伝えたことも明らかにした。
露側の発表によると、今回はトランプ氏が電話をかけ、米・イスラエルによるイラン攻撃について現状認識を示した。プーチン氏は速やかな外交的解決を求める考えを伝えたという。
電話は約1時間続き、ウシャコフ氏は「非常に率直で建設的だった」と説明した。ロシアにとってイランは友好国だが、プーチン氏は直接的な対米非難を避け、トランプ氏との関係強化をより重視している模様だ。
ロシアとウクライナの和平交渉に関しては、トランプ氏は紛争の早期終結と、問題の長期的な解決の達成に関心があると改めて表明。露側は米国の仲介努力を肯定的に評価した。両首脳は、中断している米露ウクライナの3者協議についても触れた。
また、世界の石油市場との関連で、南米の産油国ベネズエラについても話したという。ベネズエラもロシアの友好国だが、米国は今年1月に武力攻撃し、マドゥロ大統領を拘束した。【モスクワ真野森作、ワシントン松井聡】
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