金正恩氏、娘と新型拳銃を自ら試射 性能に「満足」 軍需工場を視察

2026/03/12 10:42 

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 北朝鮮国営の朝鮮中央通信は12日、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記が拳銃やライフルなどの武器を生産する「重要軍需工場」を視察したと伝えた。金氏は工場の射撃場で新型拳銃を自ら撃って性能を確認。報道の写真では、ジュエ氏とされる娘も同行して試射した。

 報道によると、視察は11日に実施された。金氏は新型拳銃の性能に「満足」を示し、工場の生産能力の拡大と生産工程の現代化の推進を指示。品質管理の厳格化も求めた。

 さらに金氏は、4月の党中央軍事委員会拡大会議で、2月の党大会で示された新たな「国防5カ年計画」の期間内に実施される軍需工場の現代化計画と三つの重要軍需企業所の予算審議を行うことを明らかにした。【ソウル日下部元美】

毎日新聞

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