トランプ大統領、側近ワイルズ首席補佐官の乳がん公表 職務は継続

2026/03/17 08:52 

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 トランプ米大統領は16日、自身の交流サイト(SNS)で、ワイルズ大統領首席補佐官(68)が初期の乳がんと診断されたと明らかにした。治療を受けながら職務を継続するという。ワイルズ氏は米政権を中核で支え、トランプ氏が信頼を置く側近の一人として知られる。

 トランプ氏は「彼女には素晴らしい医療チームがいて、予後は良好だ。治療期間もホワイトハウスで、実質的にフルタイムで過ごすことになる」と説明した。投稿後、トランプ氏はホワイトハウスで会議に出席し、隣に座るワイルズ氏に「きっと良くなるだろう」と声を掛けた。

 ワイルズ氏はX(ツイッター)で「先週、乳がんの診断を受けた」と明かし、「米国ではほぼ8人に1人の女性がこの診断に直面する。私も彼女たちの仲間に加わった」と説明した。政治コンサルタントとして2024年大統領選でトランプ氏の選挙陣営を仕切り、第2次政権で女性として初めて大統領首席補佐官に就任した。【ワシントン金寿英】

毎日新聞

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