トランプ氏、イラン発電所攻撃を1日延期か 「7日に攻撃」警告
トランプ米大統領は5日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の取材に、イランが7日夜(日本時間8日)までにホルムズ海峡を開放しなければ「発電所も橋もすべて失うだろう」と話した。自身が警告していた攻撃の猶予期限を1日延長した形で、自身のソーシャルメディアにも「火曜、東部時間午後8時(日本時間8日午前9時)」と書き込んだ。
トランプ氏は3月26日に発電所などへの攻撃を10日間延期し、期限を米東部時間4月6日午後8時に設定していた。ただ、別の投稿では、7日に発電所と橋を攻撃するとも主張しており、事態の行方は依然として不透明だ。6日午後1時には、ホワイトハウスで軍と共同で記者会見するとしている。
トランプ氏はWSJの取材に、イランに対して「火曜夜までに何らかの措置を講じなければ、発電所も橋も残らないだろう」と警告。民間インフラへの攻撃は国際法違反との非難を引き起こしかねないが、「イラン国民は我々が攻撃することを望んでいる」と述べ、「地獄で暮らしている」とも語った。
一方、イランは徹底抗戦の構えを崩していない。米政権の交渉相手とみられているイランのガリバフ国会議長はX(ツイッター)で、トランプ氏に対して「あなたの無謀な行動は米国を生き地獄に引きずり込み、この地域全体を炎上させるだろう」と強調。「過ちを犯すな。戦争犯罪からは何も得られない」と訴えた。
イランは5日も湾岸諸国のエネルギーインフラ施設への攻撃を継続した。クウェートの石油施設は無人航空機(ドローン)攻撃を受けて火災が発生した。アラブ首長国連邦(UAE)でも石油化学工場に迎撃した際の破片が落下し炎上。工場は操業を停止した。
米軍やイスラエル軍も5日、イラン各地を攻撃した。イスラエル軍は5日、過去24時間以内にイラン中西部の弾道ミサイル発射拠点やドローンの製造施設など120以上の標的を空爆したと明らかにした。【エルサレム松岡大地】
-
トランプ氏、日本時間7日に記者会見 軍と共同 救出作戦関連か
トランプ米大統領は5日、自身の交流サイトで6日午後1時(日本時間7日午前2時)にホワイトハウスで記者会見すると明らかにした。軍と共同で行うという。イランに撃墜…国 際 12時間前 毎日新聞
-
ゼレンスキー氏、米の迎撃ミサイル供給停止に懸念 中東情勢受け
ウクライナが、長引く米イスラエルの対イラン軍事作戦に危機感を募らせている。米国製の迎撃ミサイル「パトリオット」が不足し、米国がウクライナへの供給を減らすとの懸…国 際 17時間前 毎日新聞
-
米軍、行方不明の乗員を救助 イランによる戦闘機撃墜で
米国とイスラエルによる対イラン軍事作戦を巡り、トランプ米大統領は5日、イラン国内で撃墜された米軍のF15E戦闘機の乗員2人のうち行方不明になっていた1人につい…国 際 21時間前 毎日新聞
-
トランプ氏「地獄まで48時間」 イランに停戦合意か海峡開放迫る
米国とイスラエルによる対イラン軍事作戦を巡り、トランプ米大統領は5日、イラン国内で撃墜された米軍のF15E戦闘機に搭乗し、行方不明になっていた乗員1人について…国 際 2026年4月5日 毎日新聞
-
イランの医療施設で被害相次ぐ WHO懸念「平和こそ最良の薬」
米国とイスラエルによるイランへの軍事行動が2月末に始まって以降、イランでは複数の医療施設が標的となり、被害が拡大している。世界保健機関(WHO)のテドロス事務…国 際 2026年4月5日 毎日新聞













