アポロ11号も目撃? 米UFO資料公開 トランプ氏「楽しんで」

2026/05/09 08:50 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 米国防総省は8日、米政府が保管する未確認飛行物体(UFO)に関する新たな資料の公開を始めた。トランプ大統領が「国民の関心が非常に高い」として公開を指示していた。8日は第1段として、160件以上のファイルが特設サイト(https://www.war.gov/ufo/)に掲載された。

 トランプ氏は自身のソーシャルメディアに「過去の政権は透明性が欠けていた。新しい文書とビデオにより、国民は『一体全体何が起きているのか?』を自ら判断できるようになる。ぜひ楽しんで!」と投稿した。

 公開された文書には、1969年に人類初の月面着陸を行ったアポロ11号の宇宙飛行士らの証言もあった。アームストロング船長らが帰還後に行った報告によると、月到着まで1日ほどの場所で「開いたスーツケースのような形」をした「非常に大きなサイズ」の物体を見たという。

 また2023年には、米空軍がギリシャ沖で、海面のすぐ上を何らかの物体が推定時速約130キロで何度も直角に曲がるような様子を確認し、動画に収めていた。

 ロイター通信は専門家の指摘として、既知の目撃例に関する新しい映像が含まれていたが、地球外生命体の決定的な証拠となるものはなかったと報じている。【ワシントン平野光芳】

毎日新聞

国際

国際一覧>

写真ニュース