北朝鮮「軍国化の日本に未来なし」 高市政権の安保政策を批判

2026/05/23 10:40 

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 北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は23日付の朝刊6面で「軍国化を追求する日本には未来がない」との論評を掲載した。高市早苗政権が目指す安全保障関連3文書の改定や憲法改正などを挙げ「再武装の道を激しく突き進む日本が再侵略を企てれば、それは過去よりも厳しく自らを傷つける結果を招くだろう」と警告した。

 労働新聞は、高市政権が殺傷能力のある武器の輸出を原則容認したことなどを「軍国化の動き」だと指摘。「周辺国の深刻な懸念を引き起こしている」と批判した。そのうえで「自国を戦争国家として位置づけ、かつて東洋制覇を夢見ていた『大日本帝国』を再生させようとする軍国主義的な暴挙だ」と主張した。【ソウル福岡静哉】

毎日新聞

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