中国・王毅外相が19日から訪韓 北朝鮮との対話を議論か

2026/08/18 18:27 

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 韓国大統領府は18日、中国の王毅外相兼共産党政治局員が19~20日の日程で韓国を訪問すると発表した。王氏は李在明(イ・ジェミョン)大統領と面会し、魏聖洛(ウィ・ソンラク)国家安保室長とも会談する予定。米韓が意欲を示している北朝鮮との対話について議題になる可能性がある。

 韓国外務省によると、王氏が2国間訪問として韓国を訪れるのは2021年9月以来、約5年ぶり。19日は趙顕(チョ・ヒョン)外相との会談も予定されている。外務省は11月に中国・深圳で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議を前に、「次の段階の高官交流に向けた準備を本格化させる契機になる」としている。

 李政権はこれまで南北対話の再開に向け、中国側に協力を求めてきた。9月の習近平国家主席の訪米も見据え、米中双方への働きかけを進めるとみられる。

 李氏は15日に開かれた日本の植民地支配からの解放を記念する「光復節」の式典で、北朝鮮に対し「互いに威嚇する意思を捨て、長年の戦争を終わらせるための当事者間の議論を始めよう」と呼びかけた。この当事者には中国や米国も含まれているとみられる。朝鮮戦争は1953年に休戦協定が結ばれ、現在も休戦状態が続いている。【ソウル日下部元美】

毎日新聞

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