台湾の労働担当閣僚が訪中 APEC関連会合に出席 頼政権下で初

2026/09/21 20:16 

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 台湾の洪申翰(こうしんかん)労働部長(労働相に相当)は21日、中国江蘇省南京で行われたアジア太平洋経済協力会議(APEC)人材養成閣僚会合に出席した。2024年に発足した民進党・頼清徳政権の閣僚が訪中するのは初めて。台湾メディアが報じた。

 洪氏は20日に南京空港に到着。15日に報道陣に対して、「私たちはAPECの正式なメンバーだ」と強調し、平等な参加や対等・尊厳はAPECに参加する上で一貫した最も核心の原則だと述べていた。

 中国は頼政権を「台湾独立勢力」と見なし、中台の公的交流は途絶えている。

 中国で台湾政策を主管する国務院台湾事務弁公室は台湾のAPEC参加について「『一つの中国』原則とAPECの関連覚書、慣例によって処理される」としている。

 今年のAPECは中国が議長国を務め、関連の閣僚会合を各地で開催。11月に広東省深圳で行われる首脳会議を巡り、台湾代表の人選や中国が台湾にどのように対応するのかが注目されている。【台北・林哲平】

毎日新聞

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