機長襲った副操縦士、標的はイスラエルの空港か 高層ビルの案も

2026/10/05 17:25 

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 アラブ首長国連邦(UAE)からイスラエルに向かっていた旅客機内で副操縦士が機長を襲った事件で、複数のイスラエルメディアは4日、副操縦士はイスラエル中部テルアビブ近郊の国際空港に旅客機を墜落させる計画があったと報じた。一度は7月に墜落させようとしたが、親しい乗務員がいたため、その際は計画を断念していたという。

 オマーン国籍の副操縦士は機長を殺害した上で、着陸までのすべての許可を取り付けた後、イスラエルの空港の建物や航空機に衝突させる計画だったという。テルアビブの高層ビルに突っ込む計画もあったとも報じられている。

 副操縦士は乗務でイスラエルの国際空港を何度も訪れていた。

 6月に訪れた際には、空港の情報収集をし、攻撃計画を策定していたという。

 副操縦士はUAEで取り調べを受けており、イスラエルメディアは、サウジアラビアやUAEの捜査内容として報じた。

 一方、米CBSは4日、イスラエル当局による初期調査の結果、副操縦士の単独犯である可能性が高いと報じた。イスラエルは捜査に参加するため、代表団をUAEに派遣している。【エルサレム松岡大地】

毎日新聞

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