維新・吉村代表、衆院選に合わせ出直し選の可能性に言及 都構想巡り

2026/01/13 15:29 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 日本維新の会の吉村洋文代表(大阪府知事)は13日、次期衆院選に合わせて「大阪都構想」の3度目の住民投票を掲げて、出直し知事選に臨む可能性に初めて言及した。報道陣の質問に「さまざまな可能性、選択肢については熟考していきたい」と述べた。一方、自らの衆院選出馬は否定した。

 大阪府庁で報道陣の取材に答えた。

 大阪市を廃止して特別区を設置する「大阪都構想」は2015年と20年の住民投票で2度否決されており、吉村氏は「3度目に挑戦するのであれば、民主的なプロセスが必要だ」と述べてきた。

 出直し知事選となれば多額の税金が投じられることになる。党内では衆院選と同日選にすることで、選挙費用を削減する案がささやかれていた。

 高市早苗首相が23日召集の通常国会冒頭に衆院を解散する場合、衆院選は①27日公示・2月8日投開票②2月3日公示・15日投開票――とする日程が有力視されている。【面川美栄】

毎日新聞

政治

政治一覧>

写真ニュース