野田共同代表「中道という塊、時代の要請に」 衆院選の準備期間短く

2026/02/07 22:29 

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 中道改革連合の野田佳彦共同代表は7日、衆院選の公示直前に中道を結党したことについて「ちょっと時間がなさ過ぎたとは思うが、作ってよかった」と述べた。東京都内で斉藤鉄夫共同代表との街頭演説後、記者団に語った。

 中道は今年1月15日、当時立憲民主党代表だった野田氏が、公明党代表だった斉藤氏と会談し、結党に合意した。公示までの期間が短かったこともあり、党名や政策の浸透が難航。報道各社の情勢調査では公示前からの議席減少が見込まれている。

 野田氏は記者団から、選挙後の中道のあり方について問われ「中道という塊を作ろうとするチャレンジをしてよかった」と強調。「右に傾いていく路線に対して、平和国家の道筋をまっすぐ行こうという選択肢を出さなければいけない局面だった」と主張した。

 一方「どれだけ有権者に受け入れてもらえるかはわかりませんけども、間違いなく時代の要請になっていく」とも語った。

 斉藤氏は「中道の塊をこれから大きくしていく。方向性自体は間違っていない」と述べた。【池田直、野間口陽】 

毎日新聞

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