鍵山優真、マリニンが万全の調整 フィギュア団体男子SP

2026/02/07 23:47 

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 ミラノ・コルティナ冬季オリンピック第2日の7日、フィギュアスケート団体の男子ショートプログラム(SP)に向けた公式練習が行われた。2022年北京五輪銀メダルの鍵山優真選手(オリエンタルバイオ・中京大)が順調な仕上がりを見せた。

 鍵山選手はSP曲「I Wish」をかけての練習で、4回転―3回転の連続トーループ、4回転サルコウ、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)の3本のジャンプを華麗に着氷した。曲かけ練習の前後でも4回転に数度挑んだが、ほぼミスなく降りており、万全の調整だった。

 米国は世界王者のイリア・マリニン選手がSPに出場する。1回転、2回転――と徐々に回転を増やしながら全種類のジャンプを跳ぶルーティンをトリプルアクセルまでこなした後、4回転はフリップのみ跳んだ。続いて行われた曲かけ練習では、冒頭のジャンプはスルーし、トリプルアクセルと4回転ルッツ―3回転トーループの連続ジャンプ2本をいずれも着氷した。

 マリニン選手はその後も4回転フリップを入念に確認。最後はバックフリップを披露し、会場を後にした。

 団体の男子SPは7日夜(日本時間8日未明)に行われる。【ミラノ玉井滉大】

毎日新聞

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