「拙速には…」中道へ合流に慎重意見も 立憲愛知県連が全議員団会議

2026/02/11 18:06 

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 立憲民主党愛知県連は11日、名古屋市内で全議員団会議を開いた。立憲が公明党と結成した新党・中道改革連合が衆院選で惨敗したのを受け、今後の党方針などを議論したほか、県連新代表に斎藤嘉隆参院議員を選出した。

 会議は立憲所属の参院議員や県議、市町議ら約40人が出席し、非公開で行われた。

 斎藤代表によると、参院議員と地方議員の中道への合流については、拙速に判断すべきではないとの意見も出たため、県連組織の結束を優先することを確認。4月に予定される愛知県清須市議選や北名古屋市議選には、立憲公認の候補を擁立していくという。

 中道への合流に関し、自身の判断を問われた斎藤代表は「愛知県連だけの問題ではなく全国的な党としての判断になるので今はまだ全くの白紙。国会もスタートするタイミングであり、早急に合流することにはならないだろう」と話した。

 会議には立憲を離党し、中道公認で愛知選挙区を戦った重徳和彦氏(比例復活)らも参加した。【式守克史】

毎日新聞

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