中道の地方合流 斉藤氏、27年の統一地方選までには「無理がある」

2026/02/26 17:50 

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 立憲民主党と公明党が結成した中道改革連合の顧問で、公明前代表の斉藤鉄夫氏は26日、毎日新聞のインタビューで、2027年春の統一地方選までに公明の地方議員が中道に合流するのは困難との認識を示した。

 斉藤氏は「地方(議会)は二元代表制だし、(地方議員の)数も多い。それぞれの地域の経緯や実態もさまざまだ」と指摘。統一地方選までの合流は「地方は少し時間がかかる。なかなか無理がある」と述べた。

 また、地方議会の一部で、自民党と公明の協力関係が残っていることに触れ、「積み上げてきた人間関係、信頼関係がある。地方議会、地方選ではこれまでのやり方を継続することもあり得る」と自民との連携に含みを持たせた。

 一方、「(中道が)まずは衆院で始まったから、次の参院選は中道で戦う。国政で衆参ともに中道ができることが大事だ」と強調した。【野間口陽】

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