不倫報道の松本文科相「更迭すべきだ」43%で多数 世論調査

2026/03/31 06:00 

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 毎日新聞は28、29の両日、全国世論調査を実施し、既婚女性との不倫が報じられた松本洋平文部科学相について尋ねたところ、「更迭すべきだ」が43%で「更迭する必要はない」(29%)を上回った。「わからない」も26%あった。高市早苗首相は続投させる方針。

 松本氏は週刊文春に既婚女性との不倫関係を報じられたことについて「支援者、家族、関係する皆様方に大変申し訳なく思っている。反省し、厳しい声を受け止めている」と事実関係をおおむね認め、陳謝した。首相は「文部科学行政のスペシャリストとして就任をお願いした。仕事で返してほしい」と述べ、続投を容認する考えを示した。

 また、週刊文春は、松本氏が衆院議員会館でこの女性と不適切な行為に及んだとも報道。これについては、松本氏は「規則に反する不適切な行為はない。会館を案内し、意見交換をした」と否定している。

 調査は、スマートフォンを対象とした調査方式「dサーベイ」で実施した。NTTドコモのdポイントクラブ会員を対象としたアンケートサービスを使用し、全国の18歳以上約7700万人から調査対象者を無作為に抽出。1918人から有効回答を得た。【野原大輔】

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