2026年度補正予算案、5日に成立へ 3.1兆円程度の見通し

2026/06/01 19:23 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 自民党の磯崎仁彦、立憲民主党の斎藤嘉隆両参院国対委員長は1日、国会内で会談し、政府が提出を予定する2026年度補正予算案について、参院では5日に審議し、同日中に予算委員会と本会議で採決することで合意した。補正予算案は5日に成立する見通しとなった。

 予算委は衆参で7時間ずつ審議する。予算案は憲法の規定で衆院の議決が優越する。与党は参院では過半数割れしているが、衆院では過半数を確保しており、5日の成立が確実になった。補正予算案は中東情勢に伴うエネルギー価格高騰への対応などを目的とした「中東情勢等対応予備費」2兆5000億円などを盛り込み、総額3兆1000億円程度となる見通し。

 磯崎、斎藤両氏は会談で、7月に実施する予定の党首討論について、通常45分間の討論時間を延長する方針も確認した。【富美月、鈴木悟】

毎日新聞

政治

政治一覧>