高市首相、イラン大統領と電話協議「一日も早い合意を期待」

2026/06/01 20:37 

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 高市早苗首相は1日、イランのぺゼシュキアン大統領と約15分間、首相官邸で電話協議した。米・イランの戦闘停止に関する協議について、首相は「イランも引き続き最大限の柔軟性を発揮し、合意が一日も早く得られることを強く期待している」と伝えた。首相が協議後、官邸で記者団に明らかにした。両首脳の電話協議は4月30日以来、約1カ月ぶり。

 首相は「話し合いを通じた事態の沈静化が最も重要」との従来の日本の立場を説明。その上で、事実上の封鎖が続く原油輸送の要衝・ホルムズ海峡に関し、日本を含む全ての国の船舶が「一日も早く自由で安全に通過できるよう改めて強く求めた」と述べた。

 ロイター通信によると、イラン国営通信はペゼシュキアン氏が首相に対し、日本の船がホルムズ海峡を通航しやすくなるよう努力すると述べたと報じた。

 政府関係者によると、協議はイラン側から呼びかけた。両首脳は今後も緊密に意思疎通を続けていくことで一致した。【高良駿輔】

毎日新聞

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