高市首相、中傷動画の作成者「面識ない」 記者団に改めて強調

2026/06/08 21:10 

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 高市早苗首相は8日、2025年の自民党総裁選などで首相の陣営が対立候補を中傷する動画を大量作成したとする週刊文春報道を巡り、首相官邸で記者団の取材に応じた。IT会社代表の男性が、首相の秘書から相談を受けて動画作成に関わったと共同通信に説明したことについて首相は、これまでの国会答弁は「揺るぎません」と強調。男性とは「面識はない」と改めて明言した。

 首相は国会で、男性について「私自身も秘書も面識がない」などと答弁してきた。男性の証言は答弁の信ぴょう性に関わり得るが、首相は記者団に「面識があるかないかって話でしょうか? そういうことなら面識はない」と説明した。「実際にお会いして名刺交換をした相手の所属や氏名をちゃんと承知しているってことはない」とも語った。

 中傷動画に関し「他の候補者を誹謗(ひぼう)したり、中傷したりというようなことは、私の流儀でもないし、決してやっていない」と強調。「私の事務所もそういうことをすることはないし、ましてやそれを第三者に依頼することは決してない」とした。【原諒馬】

毎日新聞

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