浄水場の活性炭に埋まる、40代作業員が死亡 千葉・木更津

2026/06/08 18:29 

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 8日午前9時10分ごろ、千葉県木更津市の十日市場浄水場で、水の浄化に使用する活性炭の交換作業をしていた40代の男性作業員が活性炭に埋まった。約3時間半後に救出されたが、搬送先の病院で死亡が確認された。

 浄水場や木更津署によると、事故が起きたのは高さ約6メートルの活性炭吸着槽で、約2・6メートルの高さまで粒状の湿った活性炭を積んでいた。男性は槽内に入り、吸引器を使って活性炭を取り出す作業をしていたが、何らかの原因で活性炭の中に埋まったという。

 男性は下請け企業の社員で、事故当時は命綱を着用していなかった。木更津署が詳しい原因を調べている。

 浄水場は、県と木更津市など4市で構成する「かずさ水道広域連合企業団」が運営している。【高梨晃世】

毎日新聞

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