「後悔全くない」蔵内前議長の辞職勧告止めた元秘書 福岡県議会

2026/08/26 19:38 

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 議員辞職した福岡県議会の蔵内勇夫前議長の元秘書だった林泰輔県議=自民党県議団=が26日、記者団の取材に応じ、「重い決断だと思う」と述べた。林氏は17日の県議会臨時会で、議長の辞職勧告決議案の採決中止につながる緊急動議を出し、批判が集中。林氏は動議について「政治信条に基づいて行動した。後悔は全くしていない」と述べ、動議が蔵内氏の議員辞職に影響したかどうかは「分からない」と答えた。

 動議を巡っては、結果的に「蔵内氏を守った」などとSNSなどで批判が相次ぎ、林氏の事務所にも苦情の電話が殺到。「師」と仰ぐ蔵内氏の言葉を紹介していた自身のホームページを一時停止する事態になった。林氏は「元秘書ということで臆測や誤解を招いたことは反省しなければならない。批判は受け止める」と話した。

 自民党県議団は動議に賛成するよう党議拘束をかけていたが、金銭授受疑惑を証言した江藤秀之県議は従わなかった。県議団は今月末までに江藤氏を処分する方針。【栗栖由喜】

毎日新聞

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