立憲系新党の名称「民主改革の会」に 公明系議員は復党手続きへ

2026/09/16 20:33 

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 中道改革連合は16日、国会内で議員総会を開き、中道に残る1人を除く立憲民主党出身20人、公明党出身28人がそれぞれ離党することを承認した。総会冒頭で小川淳也代表は、立憲出身議員で結成する新党の党名を「民主改革の会」とすると正式表明した。

 総会では、小川氏の辞任に加え、中道に残って、総支部の解散など清算手続きに当たる渡辺創衆院議員の代表就任も了承された。

 新党は17日に結成を届け出る予定で、中道で代表を務めた小川氏と階猛幹事長がそれぞれ新党の代表、幹事長に就く。綱領は中道のものを踏襲した上で、1998年に菅直人氏や羽田孜氏、鳩山由紀夫氏らで結党した民主党が基本理念として掲げた「民主中道」の文言などを盛り込む。小川氏は新党名について「民主的価値を重んじ、既得権と健全に対峙(たいじ)する改革勢力であることの自覚を促したい」と述べた。

 届け出は国会議員5人の名前を記載するが、立憲系20人全員が新党に参加するかについて、小川氏は総会後、記者団に「できるだけ円満にと思うが、まだ状況は申し上げられる段階にない」と述べるにとどめた。新党結成後は、公明出身議員と衆院で統一会派を組む見通し。

 ◇公明系議員、臨時国会には新体制で

 一方、公明党は16日の党中央幹事会で、中道を離党した28人の公明系議員について、来週中に復党手続きを進め、幹事会で了承する方針を明らかにした。10月5日にも召集される臨時国会には、衆参そろった新たな体制で臨む。

 谷合正明・党中央幹事会長は会合後の記者会見で「改めて(衆参)一体となって、地方議員も一緒にネットワークの政党として力を発揮していくステージに入った」と述べた。

 幹事会では、10月3日に党大会を開くことも決定。9月30日に竹谷とし子代表の後任に当たる候補者の推薦を決め、党大会で正式に選出する。【源馬のぞみ、樋口淳也、林由紀子】

毎日新聞

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