はやぶさ2が異常検知、3月からセーフモードに JAXAが詳細確認中

2025/04/02 20:26 

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 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2日、小惑星の観測に向けて航行中の探査機「はやぶさ2」が異常を検知し、省電力化して安全を確保する「セーフホールドモード」の状態になっていると明らかにした。

 3月21日に機体から取得したデータを解析したところ、同18日ごろからセーフホールドモードになっていることが判明した。姿勢は安定し地上との通信は確保できているという。JAXAはミッションに影響が出ないか、詳しい状態を確認している。

 はやぶさ2は2020年12月に小惑星リュウグウの試料を地球に持ち帰り、現在は新たな小惑星の観測のために航行している。【信田真由美】

毎日新聞

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