長生炭鉱で7回目の潜水調査始まる 事故から84年 遺骨収容目指す
第二次大戦中の水没事故で183人が死亡した山口県宇部市の海底炭鉱「長生(ちょうせい)炭鉱」で3日、市民団体「長生炭鉱の水非常(みずひじょう)を歴史に刻む会」による7回目の潜水調査が始まった。
3日は1942年2月3日の事故から84年の節目の日にあたる。刻む会に協力して潜水調査に当初から関わる水中探検家、伊左治佳孝さん(37)が、午前10時半ごろ、ボートに乗り、海面に突き出た排気・排水用の円筒「ピーヤ」に向かった。
伊左治さんはピーヤから内部に入り、人骨の収容を目指すほか、6日から調査に加わる外国人ダイバーに現場の状況を説明するための写真を撮影することにしている。
今回の調査は11日までの予定で、7日は現場近くで犠牲者を追悼する集会を開く。
水没事故は海岸の坑口から約1キロ沖の坑道で発生。死者の7割超を占める136人が朝鮮半島出身者で、炭鉱は犠牲者を収容せず終戦後ほどなく閉山した。
宇部市民らで91年に発足した「刻む会」が国に遺骨収容を求める一方、独自の調査とクラウドファンディングによる資金調達で2024年9月に坑口を掘り出し、翌10月に伊左治さんらが潜水調査を開始。25年8月の6回目の調査で初めて犠牲者とみられる人骨を収容した。【綿貫洋】
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