神奈川県警、交通違反2700件取り消しへ 反則切符など虚偽記載か

2026/02/14 10:08 

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 速度超過などを巡り不適正な取り締まりがあったとして、神奈川県警が交通違反約2700件分を取り消す方針であることが捜査関係者への取材で判明した。県警は第2交通機動隊の巡査部長らを近く書類送検し、納付済みの反則金3000万円超も返還する見通し。

 捜査関係者によると、巡査部長ら複数人は、交通反則切符などの書類に虚偽記載を繰り返していた疑いがある。不適正な処理は2022~24年に確認され、数件分について虚偽有印公文書作成・同行使容疑で横浜地検に書類送検する。

 巡査部長は内部調査に対し「事務処理より取り締まりに時間を使いたかった」などと不正を認めているという。【横見知佳】

毎日新聞

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