集合住宅に男性遺体 上半身に複数の刺し傷、殺人か 大阪府警

2026/03/20 01:00 

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 大阪市東淀川区の集合住宅の一室で高齢男性の遺体が発見され、大阪府警は19日、男性の上半身に複数の刺し傷が確認されたと発表した。府警は刃物で襲われたとみて、殺人容疑で捜査を始めた。

 府警捜査1課によると、18日午後0時15分ごろ、大阪市東淀川区西淡路1の集合住宅で、安否確認で部屋を訪れた管理人が男性の遺体を発見した。

 司法解剖の結果、男性の死因は心臓の周りに血液がたまって圧迫する「心タンポナーデ」だった。心臓を貫通する傷が2カ所あり、ほかにも複数の刺し傷が確認された。2月下旬ごろに死亡したとみられる。この部屋には80代男性が1人で暮らしており、府警は身元の確認を進めている。

 発見時に玄関は施錠されていたが、ベランダの窓が一部開いていた。室内から財布や携帯電話が見つかっていないという。【斉藤朋恵、大坪菜々美】

毎日新聞

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